初の洋ゲー「ウィッチャー3 ワイルドハント」序盤までプレイして評価!
洋ゲーは初プレイだけどウィッチャー3面白い!
これまでプレイしてきたのは、FFにドラクエ、テイルズ、アトリエなどなど……。
いわゆる和製のRPGばかり。これまで、なんとなく洋ゲーは避けてきました。
グロそうとかストーリーが期待できないとか、やったこともないのに思ってましたね。そもそもCERO C以上のゲームをしたことがありませんでした。
ですが今回は!ついに、CERO Zに手を出しました。
大人だ!18禁だ!!
序盤で10レベルに到達したところですが、結論から言うとウィッチャー3、面白いです。
ワールドマップがとんでもなく広く、選択肢によって変わるクエストの結末。
サクサク進む戦闘に、海外の映画みたいだけど魅力的なキャラクター。
なるほど、ファイナルファンタジー15が目指していたのはコレだったのか、なんて思っちゃいましたね(失礼)
まだ序盤ではありますが、ネタバレにならないように評価していきます!
ウィッチャー3の面白さ:どの選択肢にするかで展開が変わる緊張感
ウィッチャー3は物語の本筋も面白いですが、サイドクエストが豊富。
「クエスト」というと、行ったり来たりを繰り返し、同じことばっかりで無駄に消耗するイメージだったのですが。
ウィッチャー3のサイドクエストは、そうじゃない。なんだか面白くてやりたくなるんです。
それぞれに物語が練りこまれていて「この世界の住人はモブじゃない。生きてるんだ!」なんて思わされます。
たとえばこの画像のクエスト。中央にアナベルというオバケがいます。
アナベルは「かつての恋人に遺骨を埋めてもらえれば、成仏できるかも♪(意訳)」と言うのですが、これを信じるか信じないかで大きく展開が変わります。
いいことしたはずなのに、最悪の状況を招いたり……。
逆に、こんな選択肢あり!?というのが良い結果を招いたり。
一筋縄じゃいかないんです。そこがまた、面白い!
ウィッチャー3の戦闘:クエンの印さえあればヘタでもOK
「アクションRPG? コントローラーの操作が苦手だからムリ〜反射神経皆無〜!」
ウィッチャー3は、こんな人でもプレイできるように調整してあるのがいいところ。
主人公のゲラルドは印という魔法が使えます。
印のひとつ「クエン」があれば、大丈夫。これをつけると、敵の攻撃を1回受けません。
そう、この印をかけ続ければ基本的に無敵状態。
アクションの戦闘が苦手でも、きちんと先に進められます。
逆にアクションが得意な人は、クエンを封印してみても面白いかもですね!
ウィッチャー3のグラフィック:愛馬のローチと共に広大なマップを走り回る楽しさ
とにかくウィッチャー3のワールドマップは広いです。
徒歩で走っていたのでは、ラチがあきません。
そこで頼りになる相棒が、馬のローチ!
ローチだけはいつでも味方。遠い場所に乗り捨てちゃっても、指笛ひとつで駆けつけてくれます。
馬づかいの荒いご主人でゴメンね!
ワールドマップを走っていると、ちょっとずつ時間が変わります。
雨が上がって雲の切れ間から太陽が差し込んだり、朝になって人々が起き出したり。
森に入れば鹿が走り、うさぎが跳ねる。
そんな風景を最高のグラフィックで見られます。
もう、走っているだけで楽しいんです。
ウィッチャー3の欠点:ちょっとだけグロいので心の準備を……
このゲームは18禁なだけあって、戦闘シーンがグロいです……。
人間がバッサバッサ切られる場面もあるので、苦手な人は注意です。
そしてモンスターも、お世辞にも見目麗しいとは言えないヤツらばかり。
アトリエシリーズあたりをやった後だと、落差にあてられるかもしれません。
ウィッチャー3の評価:洋ゲー初めての人にもオススメできる!今後の展開にも目が離せない!!
まだ序盤ではありますが、いいゲームを見つけられて嬉しいです٩( 'ω' )و
「なんだか最近ゲームが面白くなくなったな……」なんて数年前まで思ってたんですが、そんなことないですね!!
食わず嫌いなだけで、面白いゲームはたくさんありました。
広大なワールドマップに、選択肢で変わる物語を楽しみたいならウィッチャー3がオススメです!