※全体的に盛大なネタバレがあります!ご注意ください!※
ファイアーエムブレム風花雪月(以下FE風花雪月)も100時間以上遊んで「さあ、感想記事でも書こうかな~?」と思ったんです。
ですが、まだやってないことがあります。
これをやらないと、FEはクリアとは言えませんよね?
そう……
最高難易度「ルナティック」で挑む、FE風花雪月です!!
実は、風花雪月自体は2020年にクリア済です。
どうして再開するまでにこんなに時間がかかったかといいますと。
ディミトリやエーデルガルドたちに感情移入しすぎたからです!
教え子たち、みんな可愛いもん!この子達と戦うのは絶対嫌だ!!
嫌だああああああ!!戦わない!!!戦いたくないよ~!!!!
(完)
初学級はディミトリの青獅子学級でした。
クリア後嫌な予感を抱えつつ、2つ目の学級はエーデルガルド率いる黒鷲学級。
もう、ね? 2つ目の学級って絶望しかないですよね。
どうあがいても、2つの学級は戦争に突入します。運命なので仕方ないです。
でも!なんでアンとメーチェが戦わなあかんねん!!無理!!!
(アネットだけを学級に勧誘したため起こった悲劇)
というわけで、クリアする頃には無事メンタルが崩壊し、3つ目の学級に挑めなかったんですよね。
今回、テーマが「戦争」とかなり重たいです。
「戦いたくない」と戦闘中にはっきり言うキャラクターたちを、無理やり動かして戦わせるのも気が進まない。
周回は気が重くなっちゃったんですよね。
でも、やっぱり金鹿の学級もクリアしたい。ストーリーを知りたい。どうせやるならルナティックで!となったわけです。
だいぶストーリーも忘れているし、今ならできる!!
そしてはじまりました、FE風花雪月ルナティック&クラシックモード攻略
ルールは単純明快。
ルナティックモードかつ、仲間が死んだら失われるクラシックモードを選択。そして仲間を1人も死なせずにクリアする。それだけです。
まずは1戦目。盗賊なんて楽勝楽勝!
楽……勝……?
まるで、味方と敵のパラメーターが入れ替わったかのような、厳しい戦闘です。
そう、FEのハードモードは古来より、最初の方が戦いが厳しくなる傾向があるんですよね。
こんなん無理やろ、っていう初戦をクリアして、2戦目の学校の模擬戦に突入します。
ここが山場でした。
級長と普通のクラスメンバーとの戦いなのにこのザマです。
本当に……どうしろと……?(金鹿のメンバー全員、絶対鍛錬怠ってるよね?)
絶望した私は、ここで禁じ手を使ってしまいました。
クリアデータの引き継ぎです。
これがあれば、戦闘を補助してくれる騎士団が使えます。これがめちゃくちゃ強い。
そして、生徒指導レベルをいきなりMAXまで上げて、生徒たちのスキルを一気に上げることもできちゃいます。
これ、正直やらかしたなと思いました。
その後のクリアが楽すぎる……。
データを引き継いでしまうと、普通のハードモードより若干簡単かな?くらいまで難易度が落ちました。
もちろん、気を抜けば防御の弱いキャラは簡単に死んじゃうんですけどね。
それにしても、ちょっと難易度が落ちすぎました。
なので、仕切り直し!!
「ルナティック&クラシックモード&引き継ぎNGで限界ハードモードに挑む!ファイアーエムブレム風花雪月」に改題します!
絶対アンとメーチェを同時に勧誘するんだ!
シルヴァンとフェリクスも一緒に学級に入ってもらうんだ!
ごめんなディミトリ……。(罪悪感)
(#1へ続きます)